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犬は吠えるがキャラバンは進むレビュー
犬は吠えるがキャラバンは進むについては、なかなかネットでもうわさを聞かなかったのですが、なんとなく良さそうな印象を受けていました。
雑誌の特集か何かで見かけたと思うのですが、タイトル忘れてしまいました^^;
先ほどそれとなく覗いて見てみるとやっと犬は吠えるがキャラバンは進むについてのレビューが付いていました。
早速確認するとレビューには、
レビュー書くつもりじゃなかった
知らなかった。オリジナル版は廃盤になっていたなんて。
なんでやろ? この名盤にふさわしいジャケットだったと思うけど。
男が嫌いなタイプの男。「ファンです」なんて言ってたまるかよ。
でも、「カメラ」「ヘッド博士」、この「犬」、そして次の「LIFE」。
今聴いても唸ってしまう。すごい。
特に一人で聴く時はこの「犬」がイイ。
詩の世界観とシンプルだけどグルーヴのあるメロディと演奏。
メジャーな曲が無い分、ヘンにスキップする事なく、聴きこんでしまいます。
くり返して言うけど、嫌いなタイプの男性。
でも、いつも同じ箇所で「カモン!」って言わされてしまう。
軽い屈辱。認めざるを得ない。名盤です。これは。
LIFEから聴いた人へ
次作「LIFE」は日本音楽史に残るといっても過言ではない名盤だ。しかしそのイメージでいると(LIFEの前作である)このアルバムに少々面食らうかもしれない。
全体的に音数は少なく、小沢も感情を抑制しているかのように歌う。フリッパーズ・ギター解散の後初めてリリースされた作品だから、これが小沢の望む音楽の形なのかもしれない。物足りなく思ったとしても、我慢して7曲目までは聴いてほしい。7曲目とは13分半に及ぶ叙情詩「天使たちのシーン」。まさにこのアルバムのハイライトといえるし、小沢自身もライナーノーツで触れている自信作。反復の多い長い曲であるにも関わらず、一度もダレなかった。驚くばかりのソングライティングの力量。独特の軽妙な言葉遣いもいい味出してる。
最後に、他の方も触れている通り、こちらのバージョンにしかライナーノーツが入ってない。自作自注という奇妙な形式ながら、なかなかに秀逸だと思う。比較的大きなレンタル店に行くか、たまに古本屋に置いてあるので、必ずこちらを手に取ろう。
悲しいこともあってしまう日々を、小沢健二君と
自分のやっていることがなぜが周囲とかみあわず、わずかながら意思疎通もずれたりして結局大きく空回りしてしまうような日や、やらなければならないことがあるのに手をつけることができないでいて先延ばしにしてしまい、夜には自分を責めながら一日を終えてしまったような日、苦しいのに何で明日が来るのか?と思ってとにかくただなきたいような日なんかに、このCDは貴方の助けになるかもしれません。
最近、毎日がつらくてよわっている人こそ聴いてほしいと思いました。
ああ、かんぜんにだめだわたしは、なんて風に、とてつもなく悲しくなってしまって、真夜中になるまで眠れないでいたときに、とにかくおちつきたくて何か聴こうと、ぐうぜん小沢健二「犬は吠えるがキャラバンは進む」を、CD棚から久々に取り出してかけてみたのです。目を通したライナーノーツの彼の言葉に触れて最後、なんだなんだこれは、囲まれてしまった!と思ったときには涙が止まりませんでした。
今、元気な方は、これからくるかもしれないつらいときのためにとっといたほうがいいかもしれません。
悲しいこともあってしまう日々を、暮らしてゆくための常備薬に。小沢健二君、本当にどうもありがとう。カセットテープに落として(!)車でかけてます。
と、あるので買い換えるにはお手ごろだなと思いました。
たまには、レビュー見ずに自分で試したいのですが、安月給ではそうも行きません^^;
犬は吠えるがキャラバンは進む
小沢健二
定価: ¥ 3,059
販売価格:
人気ランキング: 31696位
おすすめ度: 
発売日: 1993-09-29
発売元: EMIミュージック・ジャパン
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