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PUNCH THE MONKEY 2 Lupin the 3rd ; Remixes & Coversレビュー
PUNCH THE MONKEY 2 Lupin the 3rd ; Remixes & Coversは、さすがコロムビアミュージックエンタテインメントは違うなといったそんな印象です。
久々に第一印象で買ってしまいました^^;
パチモン第2段
“パチモン”シリーズで一番最初に買った1枚です。
小西康陽からベンチャーズまで、人気DJから往年の名アーティストまで
カバーしているアーティストの幅は広く、聞いててあきません。
どうしちゃったの、ベンチャーズ??!
シリーズ3枚から編まれたベスト『LUPIN THE BEST! PUNCH THE MONKEY』への採用トラック数でいうと、このアルバムからは最多の5トラック(1作目から3トラック、3作目から4トラック。さらにスカパラの未発表録音が1曲)。その点、シリーズで一番いいアルバムのように思われる、かもしれないのだが。このアルバムの聴きどころは、そのシリーズ・ベストに収められた分で全部、という印象だ(ま、アルバムの半分よきゃいいじゃん、と言うこともできるわけだが)。
特に、ファンであるがゆえ頭が痛いのが、9のベンチャーズ。
オレは近年、何度となく彼らの来日公演(夏のツアー。ここ数年、彼らは冬にも、大きめのライブハウスでの小規模ツアーを行なうことがある)に出かけ、まるで重戦車のようなゴリゴリのエレキ・サウンドを堪能し、また、アルバムの方でもなかなか充実した仕事ぶりが続いていることはよくわかっているつもりだ。
なのに、これは一体………?!
やたら音が大きく安っぽいシンセ、千昌夫の如く、タイミングをズラし「ル・パン、ザ、サァァァー!」とシャウトするドン・ウィルソンの裏声(!)にかぶさるデケデケ……、何も考えずオリジナルのまんまやっちゃったのが原因だと思うが、まさにこれは悪夢だ。
このアルバムのような場合特に、「ベンチャーズって、何スか?」、みたいな若い衆にもその地力を見せつけ、新たなファンを獲得するチャンスですらあるはずなのに(そして彼らには十分、それができるはずなのに…)、なんでこんなもん聞かすのョ……?!、と思うと、ホント、悲しくてやりきれなかった。
アルバム自体、中途半端な印象だが、このベンチャーズによる録音限定での評価として言えるのは、筋金入りのベンチャーズ・マニアの方であればともかく、まさにコレは『素人にはおすすめできない』、ということだ。残念ながら。
あのテーマソングが!
今をときめく“スカパラ”から果ては“ベンチャーズ”まで、10組10曲のアレンジ・オンパレードです。
元の楽曲がとてもしっかりしているから、アレンジしてもひとっつも崩れないところがすごいと思います。
それぞれに工夫を凝らしているので、聴く者をも圧倒。
最後までノリノリ間違いなしです!
コロムビアミュージックエンタテインメントにしては、と値段もお手ごろですので、お勧めです。
PUNCH THE MONKEY 2 Lupin the 3rd ; Remixes & Covers
Monday満ちる

定価: ¥ 3,059
販売価格:
人気ランキング: 43618位
おすすめ度: 
発売日: 1999-06-19
発売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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